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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

要は、アメリカ世界最大産油国になったのであれば、原油価格を下落させないためにも中東石油生産量調整アメリカが行う、価格をコントロールしていこうというような考えはないんでしょうかね。つまり、アメリカ世界戦略に変更はなしということはあり得ないんでしょうか、先生のお考えをお聞かせください。

山本太郎

2008-05-30 第169回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

またこの記事の中でも、IEA国際エネルギー機関世界石油生産量を、日量八千七百万バレルから一億一千六百万バレルにふえるとしていた予測を下方に見直すかもしれない、一日当たり一億バレルあたりが天井になりそうだということを書かれております。  このIEA石油生産量予測も踏まえて、さらに今の原油価格の高騰には投機マネーも深く関与をしています。

三谷光男

2008-01-29 第169回国会 衆議院 予算委員会 第3号

このインターミディエートのものは全石油生産量のわずか〇・五、いわゆる一%未満のこの原油の相場が世界をリードしていくという、これは異常というか、私どもなかなか納得できないわけでございまして、もう少し投機マネーにもてあそばれない、そのような価格メカニズム、システムというのを構築すべきだ。それは、サミットの場でも十分議論する価値がある課題だというふうに思っております。  

斉藤斗志二

2005-06-13 第162回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

他方一つの材料といたしまして、二〇〇三年に公表されましたロシア産業エネルギー省作成の二〇二〇年までのロシアエネルギー戦略という報告書がございまして、これには東シベリアサハ共和国の二〇二〇年時点石油生産量見通しとして次のようなことを述べてございます。  一番目として、楽観的なシナリオの場合は年間八千万トンの生産石油生産量があるであろうと、見込まれると。

小松一郎

2002-12-06 第155回国会 衆議院 外務委員会 第10号

ただ、恐らく当面は、先ほど御説明させていただきましたように、現在、イラク石油生産量が一日当たり二百三十万バレルなんですけれども、既存の設備を新しい部品等で補強することによりまして、恐らく最大三百五十万バレルぐらいまでは拡大できると思いますので、まずそちらの方が先になるんではないかと思います。  

畑中美樹

1993-11-12 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

これは北海油田生産がもう既にほぼ頭打ちに達したこと、それからアメリカなどでは八六年以降の石油価格の低下によりまして炭鉱開発あるいは増産の意欲が低下していること、それから旧ソ連での経済改革の混乱に伴いまして旧ソ連石油生産量が大幅に減少していること等々によるものでございます。  

宮田満

1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

仮に、原子力発電を全世界で今一日ぱっとストップをする、停止をする、こういう前提考えてみますと、現在、OPECの一日の石油生産量というのは約二千四百万バレルであります、若干これを減産するかどうかの議論を合いたしているところでございますが、約二千四百万バレルの上に八百万バレルの石油生産を上乗せしていかなきゃいけない、こういう問題があります。

足立良平

1992-02-12 第123回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

一方、石油生産量は、第二次戦争後急激にふえ、既に過去百年間で七千億バレルも累積で生産しており、究極可採量の約三分の一は既に使い果たしているということになります。  石油は再生産できない枯渇資源であり、資源枯渇から来る石油危機は、一九七〇年代の資源ナショナリズム危機とは異なり、地球資源の問題としてより深刻なものになると考えられます。

古川太三郎

1990-10-29 第119回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

これは、一番大きな理由はヨーロッパの石油需給がタイト化しているということなんですが、その背後にありますのは、湾岸危機とともにもう一つソ連石油生産量が下がってきているということです。ソ連石油生産量は一九八七年をピークに毎年数十万バレルずつ減っておりますが、ことしの九月に入りましてソ連政府高官が、またことしもソ連生産量は数十万減っているという発表をしております。

小島直

1980-03-26 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

これは最近の、例のロッキード事件が解明されました米国のチャーチ委員会の多国籍企業小委員会の資料で私、知ったのでありますが、イラクでありますとかイランでありますとか各国石油生産量が毎年いろいろな原因で変動するにもかかわらず、全体としては九・五%で石油生産を増大させてきた、メジャーズの支配が圧倒的だったということを示す、あるいはメジャーズ石油生産における調整能力を示すデータがございますけれども、わが

中島篤之助

1979-07-10 第87回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

昨年より七・九%というのは、過去の世界石油生産量あるいは今度中期的に見ましてOPEC生産量、これは大体二%から二・五%ですね。だから、そういうふうに世界増産量が二・五%程度しか毎年ふえていないのに、日本だけ七・九%も欲しいという計画を立てることは、これは世界供給力から言って過大な目標を立てたのだと思うのですよ。

板川正吾

1979-05-31 第87回国会 参議院 商工委員会 第10号

最大の問題は中東における石油生産量の将来予測でございますが、これにつきまして、この見通しをつくった当時におきましては、イラン生産は大体六百万バレルというふうに見ておりましたし、サウジアラビアにつきましては千六百万バレル以上というふうに見ておったわけでございますが、現段階におきましては、イランは四百万バレル、サウジアラビアは現在の生産量は八百五十万でございますが、一九八五年になりましてもそれは千百万

天谷直弘

1979-02-14 第87回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ちなみに全世界石油生産量はおおむね六千万バレル、うち自由世界分が四千六、七百万バレルというようなところでございます。この五百万がゼロになったわけでございますが、他方サウジアラビアイラク、クウェート、ナイジェリア等増産がございまして、この増産が大体三百万バレルと見てよろしいかと思います。したがいまして、五百マイナス三百で、二百くらいの穴があいておるというのが現状でございます。  

天谷直弘

1979-02-08 第87回国会 衆議院 予算委員会 第8号

この前提は、御承知のとおり、昭和六十年における世界石油生産量の一割ぐらいしかたかだか日本は使えないだろう、だから四億三千万キロリットルを前提に計算されたものでございます。ですが、二〇%の省エネルギーにいたしますと八千万キロリットル浮くわけですね。浮いた石油はその弾性値の下がった経済にならしていけばいいのですね、そうすれば経済成長はさらに高められるわけであります。

大原一三

1977-03-28 第80回国会 参議院 予算委員会 第7号

昭和六十年の世界石油生産量OPEC関係では二十八億キロリッターでしょう。日本使用予測が四億八千五百万キロリットルでしょう。約七分の一ですか、六・五ぐらいですね。そういうことから見ていくと、果たしてアメリカ石油輸入量をどんどんふやしている。こういうことを見て原子力発電発電量予測値どおりいかない。昭和六十年度六千万キロワットの当初の予定が、三千万キロワット、二分の一になるわけです。

中山太郎

1976-10-08 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

その背景をなしているものの一つは、石油価格変動石油生産量変動というものがやはり大きな影響を及ぼしているのじゃないかと思います。それから、将来国鉄は主要な輸送幹線にならなければならぬという点も、やはり、これからは石油事情が現在まで来た石油事情と違ってくるというふうに考えている次第でございます。

石田博英

1975-12-17 第76回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

ソ連は十四日に第十次経済五カ年計画を発表しましたけれども、八〇年の工業生産目標石油生産量は六億二千万から六億四千万トンという計画案も打ち出しておりまして、西欧諸国ではすでにバンクローンで約百億ドル近い協力を約束しているということも聞き伝えておりますが、もしこのシベリア開発等経済問題について話が出た場合に、政府としてはどういう対応をされるおつもりでございますか。

相沢武彦

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